2014年06月05日

原油流出は「完全な破壊」をもたらす

全世界での海洋生物の大量死
情報源http://oka-jp.seesaa.net/article/398761317.html
情報源の情報源http://edition.presstv.ir/detail/128113.html

ロシア天然資源環境省は、BP社の原油流出が北米大陸の東半分のすべてを 「完全な破壊」 に導くだろうと述べた。

不吉なこのレポートは、メキシコ湾で起きている BP の原油流出とガス漏れから生じる差し迫った災害を警告している。欧州の連合タイムズは、「人類史の中で最悪の環境大災害と呼ぶにふさわしい」と報じた。

ロシアの科学者たちは、BP社がメキシコ湾での原油の流出の規模を隠すために、何百万ガロンもの化学石油分散薬の「コレキシット9500 ( Corexit 9500 ) 」を海洋に注入していると確信している。

専門家によると、 コレキシット9500は、原油そのものより4倍以上有毒な溶剤だという。この 2.61ppm のレベルの毒性を持つ溶剤が、メキシコ湾の暖水と混ざることによって、その分子が「相転移」すると科学者たちは考えている。

この転移は、液体をガス状に変える作用があり、ガス化した後には雲に吸収される場合がある。そこから、地上に「毒性を持つ雨」が放たれ、あらゆる生き物たちの生態系を滅ぼす「想像もつかないような環境の破滅的災害」を引き起こすかもしれない、とレポートにはある。

2014年04月05日

太陽に左右される人間の意思と身体

人間は自分の意思で自由に生きているように見えますが、実は心身ともに太陽に影響を受けて生きてきたらしいという話です。また、災害等も太陽の影響があるとかいう話もどこかで聞いたような気がします。何だか身も蓋も無いような話で、我々を支配していたのはユダヤ人とか金を握っている勢力だとかいうよりも、巨大な太陽がすべて操っているということに落ち着くと、いったい我々は何をしていたのか?太陽がいい悪いというよりは、われわれは自然界の、あるいは宇宙の周期の中で生存しており、それに抗うことは到底不可能で、そのことにもっと注意を向けるべきだったではないか。その中で賢明に生きるということはどういうことだったのか?

太陽黒点と社会暴動の相関
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太陽活動と白血球の疾病の相関
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詳しくはhttp://oka-jp.seesaa.net/article/390499715.html


2014年03月15日

間近かもしれない「内海トラフ巨大地震」

問題は当日の地震による被害、と同時に、原発がどうなるのか?原発を止めていても、原発の強度の限界はあるはずです。原発自体が破壊されれば、我々は高濃度の放射能汚染にさらされます。それは、このビデオには出ていませんが、それを想像すると恐ろしい。日本は終わるのか、、、。




2013年11月23日

温暖化とは? & 北海道新聞の記事


情報源 http://tanakanews.com/131122china.htm

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世界システムの主導権が米国から中国などBRICSに移ってしまう動きは「地球温暖化対策」に関しても起きている。以前は、二酸化炭素をたくさん排出して経済発展を終えた先進諸国が、これから二酸化炭素を出して発展しようとする途上諸国から、炭素税などとして金をむしり取るための機構だった「温暖化対策」は、09年のCOP15を境に、今では途上諸国が先進諸国に支援金を出させるための機構に変質している。 (新興諸国に乗っ取られた地球温暖化問題) (地球温暖化めぐる歪曲と暗闘(1)) (地球温暖化めぐる歪曲と暗闘(2))

 地球は温暖化しておらず、1999年ごろから地球の平均気温は上がっていない。米英日のマスコミは「地球が温暖化を続けている」「最近は温暖化が止まっていないが、今後また温暖化するのは間違いない」といった報道に終始しており、それらはプロパガンダである。それらの先進諸国のプロパガンダは以前、先進国の国益に合致していたが、今では国益に損失を与えるものだ。プロパガンダは急に方向転換できないので、このような結果になっている。(日本のマスコミの中でも例外的に北海道新聞は、地球が温暖化していないことを強く指摘する記事をしばしば載せている。これこそ本来の「ジャーナリズム」の役割なのだが、こうした例は少ない)
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北海道新聞ー平均気温17年間横ばい
http://oilpeak.exblog.jp/iv/detail/index.asp?s=18328015&i=201311/07/79/b0085879_5133352.gif
i=http%3A%2F%2Fpds.exblog.jp%2Fpds%2F1%2F201311%2F07%2F79%2Fb0085879_5133352.gif,small=800,quality=75,type=gif.gif


記事より一部転載ー右下「海外では疑問の声」より

・・・「世界最高の気候科学者たちが、気温がこの15年間上がらなかった事実を隠すように強いられた」・・・


2013年11月19日

寒冷化予兆

情報源http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131118-00000501-fsi-bus_all

太陽に元気なし…寒冷化予兆 11年周期の磁場転換起きず、黒点も最少

太陽に異変が起きている。今年は太陽の活動が強くなったり弱くなったりする11年周期の中で、活動がピークになる年(極大期)に当たり、通常なら、太陽の北極と南極の磁場が入れ替わる「極域磁場転換」が起きるはずなのだが、いまだに起きていない。さらに、活動ピーク年には増えるはずの“太陽の元気のバロメーター”とされる「黒点」も今年は異常に少ない。今後、太陽は活動の低調期に入り、併せて地球も寒冷化すると指摘する専門家もいる。「全く元気がなくパッとしない。明らかに異変が起きている」。米航空宇宙局(NASA)の研究者、ジョナサン・サーテイン氏は先週、今年の太陽の活動を評して米メディアにこう語った。

[巨大フレア] NASAの太陽観測衛星が撮影した太陽の表面の様子は…

 観測史上、太陽は11年ごとに北極と南極の磁場が入れ替わることが分かっている。その詳しいメカニズムは不明だが、当該年は太陽の活動が最も活発になる年で、主に高緯度地帯に多数の黒点ができる。黒点は磁石のように強い磁場が起きている場所で、磁力によって太陽内部の熱が表面から放出されるのが抑えられているため、周囲より低温で黒く見える。黒点の地点は低温でも、その総面積は太陽のほんのごく一部であり、黒点が多発する時期は太陽全体のエネルギー放出量は増大する。

 太陽の活動ピーク年には、常時150〜200の黒点が観測されるのが普通で、大量の電磁波や粒子が放出され、こうした太陽嵐によって地球上の電信施設が損傷を受けることがしばしば起きてきた。しかし、今年はこれまで、観測される黒点は概ね50〜100ぐらいにとどまっており、ここ200年で最も少ないと言われている。

 また、NASAは今年8月5日、「黒点は少ないが、3〜4カ月以内に極域磁場転換が起きるだろう」と予測したが、3カ月半が過ぎた今でも、明瞭な兆しは現れていない。2006年9月に打ち上げられた日本の太陽観測衛星「ひので」が集めたデータによると、太陽の北極はすでに昨年から磁場がS極(マイナス磁場)からN極(プラス磁場)に替わっているが、南極は依然としてN極のままの状態が続いている。その一方で低緯度地帯(赤道近辺)にS極が現れ、観測史上例がない「太陽の磁極の4極化」という異常現象さえ起きている。

 米紙ウォールストリート・ジャーナルによると、ハーバード・スミソニアン天体物理学センターで太陽磁場周期について研究するアンドレス・ハラミージョ氏は「生存している科学者で、これほど弱い太陽周期(活動)を目にしたことがある人はいない」と指摘する。

 かつて、今年と似た現象は17世紀にも起きている。その時は約70年間にわたって黒点がほとんど出現せず、地球は寒冷化した。記録によれば、当時、ロンドンのテムズ川では冬にスケートが楽しめたといい、日本でも京都のサクラの開花が極端に遅れていたことが文献によって分かっている。

 では、今後、地球は寒冷化に向かうのだろうか。太陽活動の低調化による波及効果は温室効果ガス排出量増加による温暖化現象を打ち消すには至らないとう見方がある一方で、「地球は間違いなく寒冷化に転じる」(大気海洋地球物理学者の中村元隆氏)と断言する専門家も決して少なくない。(SANKEI EXPRESS)

2013年09月14日

地球寒冷化と物理学者たちの真実

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このブログの他に「ウラン235 in 島根」というブログもやっています。興味のある方は検索してどうぞ。最近はどちらもほとんど更新していません。それより、我々のできる最後の砦である自分で作る食料作り(栽培)やそれにまつわることで時間が過ぎています。

久しぶりに、今日見つけた記事は掲載したいというエネルギーが出ました。目新しいものではありませんが、海外の科学者も金に左右にされている現実を知る記事です。科学がおかしくなっているのは、自然界が深遠だということ以上に、真実を曲げないと思っていた科学者(の中には)が実はそんなものは遠い昔に放棄して、金のために生きていることにあるのかもしれません。

以前から地球温暖化は疑問視されていて寒冷化ではないかという意見もありましたが、いよいよそれがはっきりしてきたという情報と、それに関わって、アメリカの物理学者たちが、金のせいでそれを後押ししていたというような記事です。

寒冷化に関しては以下のサイトへ

「ついに地球が本格的な「寒冷化時代」に突入した可能性」
http://oka-jp.seesaa.net/article/374328311.html
 

しかし、わたしがこのこと以上にお知らせしたい内容は、物理学者たちの姿勢を語った以下の文章です。2010年のことです。情報源はhttp://oka-jp.seesaa.net/article/165248975.html

「地球温暖化と米国物理学会のありかたを非難して学会を脱退した科学者の辞表の全内容」

ハロルド・ルイス氏は、カリフォルニア大学の物理学の名誉教授だ。

ここに彼が辞表とした書いた手紙がある。アメリカ物理学会の理事であるプリンストン大学のカーティス・カラン博士に宛てて書かれたものだ。

気象学者のアンソニー・ワッツ氏はこの手紙についてこう言った。

「この手紙は、科学史の中で極めて重要なものとなるはずで、マルティン・ルターが1517年にヴィッテンベルク城教会の扉に張り出した「95ヶ条の論題」と並べられるほどの意味がある。科学に関係しているすべてのブログの人たちはこの手紙を紹介する意義があるはずだ」。

以下がその手紙の全文となる。

親愛なるカートへ。

私が67年前に初めてアメリカ物理学会に加入した頃は、まだこの会も小さくて穏やかで、そして何より今のようにお金にまみれて腐敗しているということはなかった(これについては半世紀前にドワイト・アイゼンハワーが警告していたが)。当時は、職業として物理学を選択するということは、それはもう貧乏に生きていくことを覚悟することが決まっていた。

それをすべて変えてしまったのが第二次世界大戦だった。
物理学者たちの世俗的な収入が上がったんだよ。

35年前に、私が初めてアメリカ物理学会の議長になった時に原子炉の安全性研究の問題が激しく論じられていた。狂信者たちはいたが、それはあくまで外部の人々で、物理学者たちに過度の圧力がかかる気配はまったくなかった。したがって、我々は、自分たちの信念を持つことや、あるいは状況に対しての正直な評価ができたんだ。

ピーフ・パノフスキー氏とヴィッキー・ヴァイスコプフ氏、そして、ハンス・ベーテ氏という非難を越えたところにそびえ立つ3名の著名な物理学者から成る監視委員会の存在も、それを後押ししてくれたものだった。

私は自分があんな素晴らしい環境の中にいられることが誇りだった。
あの三氏への感謝はまったくどう表現していいのかわからないほどだ。

監視委員会は最終的に、物理学会への報告書の中で、物理学会が独立した組織として仕事が続けるように注意を促した。そのうち、外部と内部の両方からの攻撃にさらされるだろうと予測したのだ。

そして、今・・・。なんと変わってしまったのか。

もうあの巨星たちは地球にはおらず、マネーだけが科学研究のレゾンデートル(存在意義)となってしまった。多くの物理学者たちに、生計を立てる以上の収入をもたらす専門的な仕事が提供されている。

私は自分がアメリカ物理学会の会員だったことに長く誇りを持ち続けた。しかし、じきに、学会の会員であることを恥だと思うようになるだろう。その前に私はアメリカ物理学会から脱退する辞意を君に表名したい。

もちろん、大きな原因は地球温暖化詐欺についてだ。

こいつは文字通り、何兆ものドルを産みだし、数多くの科学者たちを堕落させた。そして、物理学会もその波に飲み込まれてしまった。

物理学者としての長い人生の中で、私はこれほど成功した巨大な疑似科学的な詐欺を見たことがない。ほんの少しでも疑いを持つ人がいるなら、クライメイトゲート(気候研究ユニット・メール流出事件)の文書を読んでみるといい。

あれは事実を暴いたものだ(アンドリュー・モントフォードの本は事実が実によく書かれている)。あれを読めば、科学者だろうが科学者ではなかろうが、誰でもそこに嫌悪を感じるはずだ。

そして、物理学会はこの問題に直面した時に何をしたか?

なんとこの腐敗に協力することを決めて、そして、これを国際基準としたのだ。
それは例えばこのようなことだ。


1. 1年ほど前にわれわれは数人で会員の一部にメールを送った。物理学会は、この問題を無視した上に、当時の学会の代表者はすぐに、この敵対的なメールがどこから来たかの調査を開始した。学会が良かった頃は、重要な問題に対しては議論するように促されたもので、議論が学会の主要な目的とされたが、もはや、それは不要なようだ。昨年、議論は沈黙する方向に位置付けられた。


2. 気候変動に関しての物理学会のひどく偏向した記載内容は、数人の人間によってランチの時に手早くまとめられたことがわかっており、そこには私が長く知っている学会の物理学者たちの才能を代表した意見は含まれてはいないことは明白だ。その顕著な点はその記載で使われている毒づいた単語で、それらは物理学で記述されることはほとんどない単語だ。

我々は、会議でこのことについて再考するように要請した。学会は応じて、秘密の委員会を指定したが、その委員会は地球温暖化の懐疑派とは一切合わず、議論することもせず、完全に気候温暖化に関しての記載を支持した。結局、会議では不確実性があることを認めながらも、オリジナルの記載に包括的な承認を与えた。

まるで、アメリカ物理学会が宇宙の支配者でもあるかのように、その記載は世界中の政府への大げさで愚かなアイディアを含んでいた。これは遊びやゲームではなく、国家の実体に関わる深刻な問題だ。そして、もはや、科学の学会としてのアメリカ物理学会の存在は瀬戸際に立たされている。


3. クライメイトゲート(気候研究ユニット・メール流出事件)がニュースとなり、その関係人物たちの陰謀が世界に示されたが、この詐欺のスケールの大きさはこれまで見たことのないものだった。私にはこのひどさを語る言葉が見つからないほどだ。

地球温暖化という問題はアメリカ物理学会の位置づけにどう影響したか。

何もない。
まったく何もない。
何しろ、これは科学ではないのだ。


4. 私たちの何人かははこの問題の中に科学を持ち込むための努力をした。そして、気候科学グループへの提案に必要な 200を越える署名を集めた。科学の問題に関して、開放された議論を展開することが物理学の伝統において重要だったし、また、国家に対しても有益だと思ったのだ。

そういえば、あなたはその時、私たちにアメリカ物理学会のメンバーの名簿を使うことを拒否したんだったね。だから、サインは集められないと思っていたかもしれない。そして、規定数に見合う署名が集まり、学会の必要条件に見合った。我々は単にこのテーマをオープンにしたいということで、我々の考えを詳しく述べたわけだ。


5. 驚いたことに、あなたがたは学会の規定をまるでコケにして、我々の要求を拒否した。そのかわりに、自分のコントロール下にあるメーリングリストを使って、気候と環境に関心を持つメンバーを世論調査に走らせたわけだ。


6. 今はあなたはさらに別の秘密委員会を作り、我々の嘆願書は無視し続けられている。学会は、最初からこの問題で、気候変動を主張することによるメリットに関しての重大な会話を避けるようにしてきた。

あなたは私が物理学会に対する信頼を失ったことが不思議かな?

他人の動機を推測して議論することは危険だが、ここで私はあなたにひとつの考えを示す必要があるかもしれない。物理学会の首脳部のこの陰謀は、単純な説明ができないほど奇妙だ。物理学者たちが以前ほど頭が良くないというようなことを言う人もいるが、私はそれを問題としたいとは思わない。

結局、問題はお金なのだ。これはアイゼンハワーが正確に半世紀前に警告していたことだ。

クラブのメンバーであることに伴う名声と栄光。南国の島への旅行に何度でも行ける。そして、ここに関わる実に何兆ドルものマネー。もし、この「地球温暖化バブル」が弾けたら、その人たちがどれだけの金額的損失を被るかわからないほどだ。

ペンシルバニア州が気象学者のマイケル・マンの不正を赦免し、そして、 イースト・アングリア大学も気候変化学者フィル・ジョーンズに同じように放免した。(訳者注/2名とも地球温暖化を主張する気候学者)

「風がどちらから吹いてくるかを知るためには気象予報士になる必要はない」という古い言葉がある。私は哲学者ではないので、科学者たちがいかに腐敗の一線を越えていくのかというような心の問題を探求するつもりはないが、しかし、クライメートゲートに関しての文書をよく読むと、地球温暖化がまったく学術的なものではないことは明らかだ。

私はそんな一部になりたくない。

なので、どうかこの辞表を受け取ってほしい。

私はすでにアメリカ物理学会を代表する人間ではなくなった。しかし、今後も友人ではありたいとは思う。

ハルより。

ハロルド・ルイス氏の経歴

・カリフォルニア大学名誉教授。元学長
・アメリカ防衛科学局の技術パネル元局長。防衛科学局では核の冬について研究。
・米国原子炉安全諮問委員会の元委員
・大統領直属の原子力発電監視委員会の元委員
・JASONの共同創立者であり元議長
・空軍科学顧問委員会の元委員
・第二次世界大戦では海軍に所属

2011年05月31日

災害の頻度

ニュージーランドに地震があったと思ったら、今度は東北で大地震。数年前のスマトラ沖の地震もすさまじいものでした。こうしてみると何だか頻繁に地震が起こっているように感じます。では、いったい本当に他の災害も含めて災害の頻度が増しているのか?あるいは気のせいなのか?
地震、火山噴火、竜巻についてウィキペデイアで調べ、グラフにしてみました。

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地震の年表よりhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E9%9C%87%E3%81%AE%E5%B9%B4%E8%A1%A8

これは、横軸 1 を18世紀として、2、3、4が19,20、21世紀。縦軸は1年あたりの日本の大地震の発生回数です。

18世紀=0.18回
19世紀=0.41回
20世紀=1.06回
21世紀=3,27回

明らかに増加していますし、今世紀は特に顕著です。

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このグラフは世界の大地震M9前後と、地震での死亡者数が数十万人の巨大地震だけを対象にして、調べたグラフです。1700年以降13回の大地震のそれぞれの間隔の平均の推移(11回分)です。18世紀に大地震は103年に一回の割合だったのが、東北大震災までの現在は26年という短さになりました。しかも、13回のうちの3回が2010年と2011年に起こっています。

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主な竜巻被害の一覧 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%9C%E5%B7%BB%E7%81%BD%E5%AE%B3%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7
これは1936年以降世界の巨大竜巻11回のそれぞれの間隔の平均の推移(9回分)です。10.4年に一回だったのが、最近では8.7年に一回になり、11回のうちの4回が今世紀、最近の大竜巻3回はすべて2011年、今年度です。

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火山噴火の歴史http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%99%B4%E7%81%AB#.E7.81.AB.E5.B1.B1.E5.99.B4.E7.81.AB.E3.81.AE.E6.AD.B4.E5.8F.B2

このグラフは19世紀以降の世界の巨大火山噴火15回のそれぞれの間隔の平均の推移(13回分)です。19世紀初頭は35年に一回の割合が、現在14年になっています。しかも15回のうち5回が2007年以降です。

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これは巨大地震、巨大噴火、巨大竜巻が各世紀のどの辺りにあったかを示しています。1800年代に全体で7個だったのが、1900年代に23個、約3倍に増え、2000年代に入るとこの10年余りで13個。全210年間の大災害の30%がこの10年ほどで起こっています。10年平均の6倍の多さです。しかも、今世紀に入ると2010年、2011年に集中していてダンゴ状態です。

人類史上最も過酷な時代に生きているようです。特に災害多発地区の方は、すぐに逃げられるように準備しておいたほうがいいじゃないでしょうか。食料の備蓄と。


2011年01月30日

水俣病とその後

今日は阿久根市の帰りに寄った水俣市に関する報告です。

海外に住んでいたときに驚いたのは、かなり多くの人たちが MINAMATA という地名を知っていたことです。しかし、広島、長崎とともに「水俣」の知名度が世界的に高いことを日本人はあまり知らないかもしれません。何故、そんなに有名になったのか?それは、その映像や写真によるものだと思います。そこで、もしかして日本人のあなたがその実体を知らないかもしれないので、短い映像を一つ見てください。英語版ですが、その映像だけでその悲惨さは伝わります。



一企業(チッソ)が海に垂れ流した水銀によって汚染された魚を食べた人間や猫、その他の動物が犠牲になったのです。このように強烈な映像で、しかも長編の映画が海外のいたるところで上映され、人々は化学物質の恐ろしさに震え上がり、その映像と”MINAMATA” という文字が頭に刻み込まれたのです。

ところで同じ先進国で、しかも戦勝国でもあり工業国でもあったヨーロッパの国々で、何故同じような公害問題が日本と同じように、あるいは日本より先に起こらなかったのか?これは私の勝手な想像ですが、国や企業のトップにまだ良心があった(or ある)、あるいは科学者に調査させて危険なものはできるだけ避けていた可能性があったのではないかと思うのです。今現在のヨーロッパ諸国を見ていると、そういうことがうかがえます。何度も話しているミツバチ(一説にはすべての昆虫)を殺すネオニコチノイド(日本使用可能)の全面使用禁止をしたフランスがいい例です。

また、不確かですが、暗に日本人に人体実験をさせていたのではないかという見方をする人もいます。広島、長崎の原爆が明らかに人体実験であることを見れば、アジア人蔑視のそういう見方ができなくもないです。

現在では、公害問題の映像が中国のネット上でもたくさん流れているようです。中国もとうとうそういう時代が来て、すでに被害者もたくさん出ていることでしょう。利益追求の結果は常に悲しい現実がつきまとうように思います。

まず、現地で撮影した写真を見ながら、今の水俣を紹介します。下の写真は 「新日本窒素肥料」 (現在のチッソ開発株式会社) が水俣の海に流した水銀を埋めて作った平地にある立て札です。読みにくいですが、この文章を読んで、そのおかしさに気づいてほしいのです。

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こういう箇所があります。「、、、訪れる人の全てが環境を保全することの重要性を理解してもらえるよう心から願っています。、、」

水俣の海を汚染したのは一般市民だったのでしょうか。また、これからも環境を汚染するのは我々国民でしょうか?水俣病の根本的な問題は、チッソの利益追求を優先したその企業体質と国や県の責任です。

住民の一人が言っていましたが、「チッソ社長をはじめとする重役たちがこの水俣に住んでいれば、こんなことはしなかっただろう。彼らはいつも安全な東京にいる」 会社側が貧しい漁師たちとその家族を虫けら同然に見ていたから、起こったことではないでしょうか。

この立て札の書き方は、問題のすり替えでしかありません。以下の文章に書き換えるべきです。

「日本の企業のすべてが、利益優先するのではなく、自然とそこに生きるすべての生物を守ることを第一に考え、そのために存在しなければなりません。また、政府と行政はそのための企業管理を徹底してやらなければなりません。また、我々国民は常に企業、国、行政に厳しい目を向けることを怠ってはなりません」

環境を汚染するかどうかは、国、行政、企業の姿勢一つで決まります。一般市民はそれに従うのみで、それを左右するような力はありません。企業、国、行政は反省したふりをして、立派な建物を建てたり、立派な言葉を並べますが、その本質は変わらず、問題をすりかえて 「国民よ、注意せよ!」 ということにしたわけです。無反省!責任転嫁!それはこの立て札に終わらないことを、さらに報告せねばなりません。

ところで、この埋立地はかなり広い面積ですが、地中に水銀があるために家屋は建てられず、公園や道路になっています。

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公園の一つに竹林園がありました。世界中の珍しい竹を植えているのです。
水銀の真上に育つ竹!珍しいので行って見ました。

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そこでまず目にしたのが、この自由猫(野良猫改め)でした。水俣の猫と言えば、あの水俣病のための実験用猫が苦しむ様子です。それが私の頭にこびりついていたので、目にした途端に 「お、水俣の猫が元気だ!」 うれしかったのです。昨夜の夕食に残した魚を食べさせていると、管理人さんがやってきて 「餌はやらないでください」 「でも、水俣の猫が元気でいて、ついうれしくて、、」
 「私も動物は好きなんですが、子猫を生むとそれがカラスに食われたりして、死骸が残るし、、、、、、」

そんな話をしているうちに、水俣病の話になりました。70歳くらいの男性でしたが、自らが被害者で 腕にしびれがあったとか。しかし、当時廃液で育った魚が原因だと思われていても、酒のさかなに魚は欠かせなかったとかで、疑いがあっても食べていたそうです。公害の問題がまだ騒がれない頃ですから、さほど心配もしていなかったのかもしれません。

その人の母親は水俣病で50歳で死に、父親は症状がありながらも83数歳まで長生きだったそうです。飼っていた猫は狂うようにして暴れた後に、海に落ちて溺れ死んだということです。この周辺の人は多かれ少なかれ、家族やペットが被害者になっているのでしょう。しかし、被害者は水銀の被害者ばかりでなく、病気にならなかった人も巻き込まれたのです。当時、修学旅行に行けば、水俣から来たということで差別を受け、就職先で差別を受け、水俣という地名をその経歴に持つことで水俣市民全体が差別を受けていたのです。

ごく最近でも、子供のサッカーの試合があり、「水俣の子には近づくな、水俣のボールには触るな」という差別があり、問題になったそうです。いまだに、その被害は続いているのです。「水俣病」という名称を変える必要があります。「チッソ病」、あるいは 「チッソ水銀病」と。何故、犯罪者の名称をつけないのか?これも反省のない証拠です。

被害者は長い裁判で人生とその怒りのエネルギーを使い果たしました。名称変更はチッソ開発株式会社か、あるいは国、行政がやることです。会社の子供や役人の子供も差別されているんじゃないでしょうか。他人事じゃないはずです。この名称は世界の歴史に刻まれるのです。場所ではなく、企業や国、行政の責任であったことを明確にするような名称にすることで、当事者の責任の重さを今後も背負っていく覚悟ができるのではないでしょうか。

こんなエピソードも聞きました。当時、水俣市を通る3号線でスピード違反で捕まった若者が 「水俣病が憑(うつ)ると思って、息を止めて猛スピードで水俣市を駆け抜けたかった」 と警察官に語ったとか。とにかく、水俣病は様々に誤解されていたし、現在もそうなのです。

チッソに働いていた人々はどうかといえば、やはり病気を抱えて50歳前後で死ぬ人もいたらしいですが、それは会社によって秘されているようです。その統計を分析すれば、また新たな事実も浮上するでしょう。

さらに現地で驚いたことは、チッソはいまだに水俣市に存在することです。もちろん、そこで働く多くの人々やそこから得られる税金の問題もあったかもしれませんが、これを契機に何で収入を得るか?理想的生活とは?という根本的な問題を国全体で考えるべきだったのではないかと思います。廃水を浄化する設備を作っても、結局どこかで悪いものが出るのではないかと私は疑います。つまり化学物質を新たにどこかに生むようなことになる。そういう仕事自体に疑問を投げかけるべきだったと思います。人間の可能性は無限だと思います。それなしの人間生活を創造することが必要ではないのか。

当時の水銀が垂れ流された場所があるというのでその方に案内してもらいました。現在の様子。

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下が当時の様子です。

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市立水俣病資料館の壁に架かっていました。猛毒が垂れ流される廃水のそばにある、このぞっとするような漁船。何故でしょうか?廃水が殺虫剤になることを経験上知っていた漁師が、フナムシや貝がつかないように排水口の近くにつないでいたのです。まるで地獄の入り口で処刑される船上の十字架です。

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竹林園を出ると、水俣病に関する建物があるというので行きました。建物は三つありました。まず、すぐの入り口が「国立水俣病総合研究センター」でした。近代的で清潔な建物でした。入るとすぐに 「髪の毛で体内の水銀量を測ります」 というので、早速お願いしました。無料です。結果は郵送されるので、そのときには私の水銀量公開します。(後日正常値であることがわかりました)

しかし、ここでまた見せかけ大反省の「国立の建物」の問題すり替えに憤慨しました。ここの建物の主張は 「魚 (ごく普通の) には水銀が含まれます。特にマグロなど大きな魚は含有量が多いです。注意して食べましょう」 普通の魚の水銀量が問題になったのではなく、チッソが大量に流した水銀を食べた魚だけが問題なのです。

チッソが協力しない限りは、我々が魚を食べ過ぎて水俣病どころか、普通の病気になるのさえ不可能です。この注意はチッソの会社重役にしか通用しないことです。何故なら、そんなマグロなどの高級魚を毎日食べて、多少の病気になるのは金持ちしかありえないことだからです。馬鹿馬鹿しい建物です。名称は「国立水俣病総合情報センター」ですが、これでは 「水俣病」 ではありません。裕福な人の健康を心配するための 「国立水銀魚センター」 です。

大金を使ってこのような建物を建てるより、国民に知らせなければならないのは

「廃液等の危険物を廃棄する大企業に勤めること、あるいはその近くに住むことは危険ですから、その企業体質を十分に調べ、事実を知った上で決断してください。企業の姿勢は人の命より儲け優先であることが極めて高いです。給料がいいというだけの理由で自分と自分の家族の健康と精神を犠牲にしないでください」

建物は不必要です。この言葉だけで十分じゃないですか。

簡単に言えば

大企業=悪者 を
水銀、魚=悪者 という構図に変えているのです。

立派な建物、その展示物、無料の検査を見て、
「国や企業は反省し、変わった」 と!
騙されてはいけません。

次に入ったのは「市立水俣病資料館」。写真やたくさんの文書類、展示物いろいろでしたが、ここでも無反省の行政の姿勢を見ました。以下の表示です。この表示の下に様々な製品が並んでいました。

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これを見て、入場者は何を思うのでしょうか? 「チッソは役にも立っているんだ」って? そんなことを思わなくてはいけないのでしょうか?まあ、それが事実としても、ここに展示するべきでしょうか?無神経じゃないですか?被害者はなんと思うでしょうか?チッソはこの場ではひたすら低姿勢でいるべきです。それが迷惑をかけたものがとるべき態度です。

たまたま見学に来ていた小学5年生の女の子に訊いてみました。「これ、どう思う?」 「何でかなあ?って、おかしいと思う」 と率直に答えてくれました。子供でさえわかることです。

そこで館長を呼び出して、この前で問いかけました。 「この展示おかしいんじゃないですか?」 「これは、チッソがどういう仕事をしているかを示すために、チッソ側に製品の提供をお願いしましたが、断られたので、市側が用意しました」 返す言葉がありません。高額な税金を納入するチッソにここまで媚びなければならないのか。ウラ読みをすれば、私のような問いかけをする人間に対して、このような答え方をするようにチッソ側から言われているのかもしれません。「製品は提供できません」 という、ちょっと反省しているような姿勢を見せるために。

もし、この館長の言葉が本当ならばチッソ社長が来て 「すぐに撤去してほしい」 と懇願してもいいところです。館長には、さらに小学生の反応も話して聞かせ、いろいろ議論に挑むのですが、半分攻撃的反抗的な目つきで 「貴重な意見として承っておきます」 という言葉を繰り返すだけ。農薬の話やイラクで35人戦死の話などにも及び、何とかこのガチガチの市職員でもあるこの男性に、人間の言葉を吐かせようとしますが、鉄火面公務員の態度は変わらないのでした。

「人間としての反応、人間としての言葉、感情を話してはどうですか?」 に対しては 「場所が違えば、そういうこともあるでしょうけど、、、」 というわずかに希望のある言葉を聞けたのみでした。

最後に今も企業と政府、行政あるいはマスコミとの癒着のために、隠された問題がなかなか表面に出ず、そのために徐々に我々の健康が蝕まれている事例を並べましょう。

添加物テンコ盛りの食品会社、それを売るスーパーやコンビニ

効果の非常に薄い、逆に死に至らしめる抗がん剤を売る製薬会社

危険な化学物質を売る農薬企業

これらはブログ上で、実例をあげて紹介もしていますが、これらの問題は水俣病と同じ質のものです。ただ、水俣病のようにすぐに症状が現れないだけであって、静かに徐々に身体を蝕んでいくのです。早く激しく殺すから、ゆっくり優しく殺すに変わっただけの話です。しかも身体に直接入れるものが対象ですから、さらに恐ろしいのです。

以下の写真の人たちを犠牲にしたチッソが、現在作っているものの一つにパソコンの部品の一部が含まれます。我々はそれを使わざるを得ません。そこに我々もチッソを繁栄させている加担者でもあることは認識せざるを得ません。当時ならば、チッソという肥料で育った野菜を食べたのは、また我々でもあったのです。チッソ製品の展示の意図 (企業賞賛) は矛盾しているとはいえ、逆に我々の生活を見直す反省点でした。展示品に「あなたも少なからず加害者でした」を付け加えるならば、この建物の意味が出たと思います。国や行政が我々の生活を見直すような警告展示ならば、大変評価すべき建物になったでしょう。

何か根本的に見直さねばならないことを痛感しつつ、水俣報告を終えます。
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胎児のときに水俣病に侵された人たちは、今50代になっています。その施設を訪ねました。話すことも難儀な人々でしたが、そこで介護する人たちの話では、自分たちがどういう状況で、何故そうなってしまったのか、十分に理解しているということでした。

2011年01月27日

ピースな未来モデル

帰りました。くたくたくたくたです。
いろいろ聞いたり、体験したことをまとめるまでの時間、他の情報をいくつか流します。
今日は希望が持てる未来についてのビデオです。
ちょっと意外な、希望の持てる、うれしい内容です。

2010年10月18日

地球温暖化の真相とは

以下の映像は5/5まであります。





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