2015年05月23日

日本は人質殺害事件さえまともに検証できなくなった

イスラム過激派組織「イスラム国」による日本人人質殺害事件における日本政府の対応を検証する報告書が、5月21日公表され、政府の対応に「人質の救出の可能性を損ねるような誤りはあったとは言えない」として、政府の対応は妥当だったと結論づけた。
この報告書は内容のいい加減さもさることながら、そもそも政府自身がお手盛りで自分たちの行為を「検証」し、「問題はなかった」と結論付けている時点で、笑止千万といわねばならない。しかも、今回の政府の対応の妥当性を判断する上で、決定的な重要性を握ると見られる、殺害されたジャーナリストの後藤健二氏の妻とは接触もせずに、「問題無し」と結論づけている点も驚きだ。
後藤氏の妻は身代金を要求してきたイスラム国側と接触を続けていたところ、政府からやめるよう命じられ、交渉を断念したという。また、その後も、仲介に入った危機管理コンサルタント経由で開放交渉は続いていたとされているが、安倍首相が1月にエジプトで行ったスピーチで「イスラム国」を名指ししたことで交渉が決裂し、その直後に湯川、後藤両氏が殺害されていた。
この報告書にはそうした一連の経緯が検証対象に含まれていないが、そうした点についてもメディア上で目立った批判などは見られない。政府は自らの行動を検証する能力を失い、メディアや市民社会はそれを監視し、批判する能力を失ってしまったのか。ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が議論した。

詳しくは以下で無料のビデオを見ることができます。
 http://www.videonews.com/commentary/150523-02/

2015年04月11日

コンビニのパンは超危険?見えないかたちで大量の添加物、健康被害の恐れ

タバコの害に敏感な女性が、コンビニのものを平気で食べている。自分の子供にも与えている。本当に注意すべきなのは、好きな人しか吸わないタバコではなくて、だれでもが口にする添加物入りの食料品類であるはずである。コンビニで添加物の入っていないものを探したら、生野菜、果物(これらは農薬等で危ない)以外では、水とカステラだけでした。今日の添付掲載はコンビニの添加物について。

情報源http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150403-00010008-bjournal-bus_all

“混ぜ屋”と呼ばれる食品添加物メーカーがある。混ぜ屋は、添加物の原末(原料)を化学薬品メーカーから仕入れ、それぞれの加工食品に適した食品添加物を製造して販売する業者のこと。東京都内の混ぜ屋の社長に「今、添加物で気になっていることはありますか?」と聞いたところ、社長は即座に「pH調整剤です」と返答した。

「弊社では、コンビニエンスストアチェーンと取引のある製パン業者の注文を受けてpH調整剤を製造していますが、サンドイッチに添加するpH調整剤の量が非常に多いのです。そこで、製パン業者に『もう少しpH調整剤を抑えて使ったほうがいいと思いますよ』と進言したのですが、『コンビニチェーンからの要求ですから』と受け入れられませんでした。pH調整剤は“日持ち向上剤”ともいわれ、食品の腐敗を防ぐ役目があるのですが、あんなに多量に添加すると、食べた人の健康保持に不可欠な腸内細菌の善玉菌まで殺しかねないと、心配しています」

 pH調整剤は食品のpHを弱酸性(6.0〜6.5)になるよう調整することで、食品の腐敗を抑える添加物。クエン酸、フマル酸、重合リン酸塩など複数の成分が配合されているが、一括して「pH調整剤」と表示される。したがって、消費者は具体的な添加物名がわからない。しかもpH調整剤は、対象食品も使用量も制限がないため、コンビニチェーンや食品メーカーにとって非常に都合のいい添加物となっている。

 通常、食中毒防止に保存料を添加した場合には、「保存料(ソルビン酸カリウム)」などと具体的な使用成分を表示しなければならない。昨今は保存料に発がん性などの不安を感じている消費者が増えており、コンビニや食品メーカーとしては、売り上げに響くので保存料はできるだけ使いたくないのが本音だ。こうした理由から、pH調整剤は添加物メーカーが心配するほどの使用量となっているのだ。

 pH調整剤に使われている添加物の中で、特に問題なのはリン酸塩である。リン酸塩の過剰摂取は、ヒトの腸管から血液中にカルシウムが吸収されるのを妨げてしまう。血液中のカルシウムが不足すると、血液のpHを保つために骨からカルシウムが溶け出す。そのカルシウムが神経細胞内に溜まると、イライラや神経過敏を引き起こすといわれている。いつもイライラしたり、突然キレる人が非常に目立っているのも、リン酸塩の過剰摂取が一因にあるとの指摘も多い。また、リン酸塩はカルシウム以外のミネラル(微量元素)の吸収も阻害する。特に亜鉛を体外に排出してしまう。亜鉛は脳が正常に働くために必要不可欠なミネラルで、亜鉛不足もキレる現象につながっているともいわれている。

 健康な食生活を送るには、食品の成分表示欄にリン酸塩の記載がないことを確認してから購入することが大切である。

 しかし、食品メーカーのリン酸塩隠しが巧妙化している。pH調整剤として使用することもその一例だが、ここ数年非常に目立っているのは、「調味料(アミノ酸等)」の中にリン酸塩を使用するケースだ。一般的に、「調味料(アミノ酸等)」と食品表示があれば、グルタミン酸ナトリウムなど複数の化学調味料が含まれているが、最近はこれにリン酸塩を加えることが多くなっている。

「pH調整剤」や「調味料(アミノ酸等)」に隠されたリン酸塩に要注意だ。

2015年04月01日

相次ぐ大規模停電(オランダ、トルコ)

情報源 http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/

相次ぐ大規模停電(オランダ、トルコ)

3月27日にはオランダで大規模停電が発生しスキポール空港が閉鎖されたり
交通が麻痺したりしていましたが、今度はトルコ全土で停電が発生しており、テロの可能性も含め原因究明が進められています。


発電所・変電所の警備システムが脆弱とも言われており、また工事を行う際に一部セキュリティーシステムが解除されることもあると言われており、そこを狙われたのかも知れませんが、問題はハッカー集団が一時的な停電を狙ったものではなく、発電所のシステムにウイルスを注入しいつでも起動できる体制を作ることにあるかも知れないことです。

仮に発電所をダウンさせることができれば電気は止まりますが、反対に過重電気を送電線に流すことができれば、変電所・送電線網は全て破壊され、長時間にわたり停電状態が続くことになりかねません。

日本では三菱電機のテレビ160万台余りが突然狂いだしましたが、これもハッカー集団がシステムを乗っ取ったから出来た仕業とも言えます。
(単なるシステムエラーと発表されていますが、システムエラーで160万台ものテレビの電源がオン・オフを繰り返すでしょうか?)

今恐れられている事態は、世界中でハッカー集団が仕組んだウイルスが一斉に稼動することであり、特に発電所、変電所、鉄道網、空港管制システム、銀行システム等がマヒする事態です。

すでにウイルスが仕組まれていれば、探しだすことは至難の業であり、それらが一斉に稼動すれば世界中はパニックになりかねないのです。

オランダ、トルコで発生した大規模停電が日本でも起こる可能性があるという前提で対処しておく必要があります。

銀行システムがハッキングされ、口座残高がゼロになることもあり得る訳でありいつも残高を通帳に記載しておく等の対処は必要と言えます。

また、極めて高度の情報ではすでに深刻な事態が進んでいるとも言われており、(これは決して公表されず事態が発生して初めて分かることです)、我々は余りにも便利な生活を手にいれ過ぎたのかも知れません。





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2015年03月31日

「僕は聴診器でテロとたたかう」鎌田實

情報源 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150329-00045716-playboyz-soci

「僕は聴診器でテロとたたかう」10年間イラクで医療支援してきた鎌田實医師が訴えるイスラムの真実

週プレNEWS 3月29日(日)6時0分配信

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イスラム国(IS)とアメリカを中心とする連合国の武力対決が激化している。

米国防総省は19日、昨年8月以降、イラクとシリアで計2893回の空爆を実施したと発表。これによりイスラム国が弱体化しているともいわれるが、空爆では民間人の犠牲も出ており、またチュニジア、イエメンでもイスラム国がらみのテロが起こるなど勢力の拡散も懸念されている。

そんな中、「僕は聴診器でテロとたたかう」と、徹底した非軍事・人道支援を訴えるのが2004年からイラクで医療支援活動を行なう鎌田實(かまた・みのる)医師だ。10年間、何度も現地を行き来してきた鎌田氏が最新作『「イスラム国」よ』で訴えるアラブ世界の現実、そして対イスラム国で私たちができることとは――?

―10年前、イラクで医療活動を始めたきっかけはイラク戦争だったそうですね?

鎌田 イラク戦争でアメリカ軍が劣化ウラン弾を落とした地域に白血病や小児がんが多いというデータを持って、イラクの小児科医が私の元をたずねてきたんです。アメリカは国内では劣化ウラン弾を放射性物質として厳重管理しているのに、よその国には低線量の放射線だからと平気で落とす。

その劣化ウラン弾が投下された跡地で子供が遊び、白血病や小児がんの原因になっているんじゃないかと。その傷ついた子供たちを助けようと、日本イラク医療支援ネットワーク(JIM−NET)というNPOを立ち上げ、医療支援を開始しました。

―医療支援というと、具体的にどのような活動をされてきたのでしょうか。

鎌田 初めはヨルダンのアンマンに、07年からはイラク北部のアルビルに拠点を起き、主にイラク国内の4つの病院に4億円分の薬を支援しながら、イラクの医師や看護師を対象にした研修や劣化ウラン弾とがんの因果関係を調べる研究を行なってきました。また、イラク戦争時に難民になった人やシリア内戦でイラクやヨルダンに避難してきたシリア難民のキャンプで妊産婦の検診や出産の支援、医療バスの支援などもしてきました。
―この年末年始もイラクに行かれていたそうですが、どんな状況でしたか?

鎌田 ISのせいで、難民がものすごく増えています。アルビルには20の難民キャンプに4万人が暮らしています。今回は僕が直接、病院や診療所に薬を届けました。また、シリアから逃れた150万人が暮らすヨルダンの難民キャンプでは、ISに足を奪われた若者の機能回復訓練が行なわれています。

今回は日本政府からも助成金をもらい、シリアから逃げてきたリハビリの専門家を雇いました。すると、難民だった専門家が仕事を得て誇りを取り戻し、足を切断して絶望している若者が自国のドクターから治療を受けてすごく安心する。そんなふうにお金を上手に使うことで、2倍3倍といいサイクルが生まれます。

―これまで触れ合ってきたイスラムの人々は、みんなとても優しく親切だったそうですね。

鎌田 僕はこの10年間、イラクやヨルダンで一度も嫌な思いをしたことはありません。みんな、すごく親切で温かい人々です。街で誰かに喫茶店の場所をたずねたら絶対にお店まで案内してくれて、コーヒーを注文しお金まで払ってくれるので驚きました。

また、難民キャンプの炊き出しのため食堂のおやじさんに「羊のスープだけ安く分けて」と頼んだら「日本人がこんな危険なところで炊き出しまでやってくれるのか」と、肉料理や魚料理まで作って提供してくれる。イスラムの世界には「喜捨(きしゃ)」という、自分を投げ出しても人に親切にすることで天国にいけるという教えがあるんです。

―日本政府も中東にこれまで多くの支援を行なってきましたし、現地での日本人のイメージは良いと。

鎌田 それだけではありません。その食堂のおやじさんは「俺たちは日本が大好きだ。日本人は戦争をしない国だと聞いている。日本人に親切にして悪いことはない」と言いました。確かに10年間支援活動をしていて、日本は欧米とは違うなと。彼らはたくさんお金をまくけれど、何か下心があるのではと住民たちは不安に感じるらしい。

でも、日本は被爆国だし憲法9条があって戦争しないから信頼されている。僕たちはイラクの人たちに守られてるんじゃ…と感じるほどでした。


―そういった活動の中で、テロやイスラム国の脅威を感じたことは?

鎌田 06年に僕たちが支援するキリスト教徒のイラク人ドクターが、バスラでスンニ派の過激派集団から脅される事件があり、イラクで過激派集団が動き出しているんだなと。11年に「アラブの春」でシリアが内戦状態になると、イラクで活動していたISという過激派集団の名前をシリアでも耳にするように。その頃のISはイラクでは過激すぎて住民にも人気がなく、もう潰れるという状態だったのですが…。

―それが、今日につながる強大な勢力を持ち始めた理由について、3つの戦争でのアメリカの失敗を指摘されていますね。

鎌田 ひとつはソ連のアフガン侵攻です。アメリカはアフガンゲリラに闘い方を教え、武器を与えてソ連と代理戦争させた。これがイスラム国の芽を生み出しました。

ふたつ目がイラク戦争。アメリカはイラクが大量兵器を持っているという間違った情報をもとにイラクを攻撃し、その混乱に乗じてアフガン戦争で敗れたアルカイダの残党がイラクに紛れこみました。さらにイラク戦争で敗れたフセイン側の有能なスンニ派の幹部たちがISに合流しました。

3つ目がシリア内戦。アサド政権を倒したかったアメリカは、反アサドとして戦っていたISにスンニ派の支持者から資金や武器が流れるのを見て見ぬフリをした。その結果、ISは力を得て、イラクで勢力を拡大することになりました。

―そんな経緯がある中で、現地の人たちはイスラム国やアメリカにどういう思いを持っているのでしょう。

鎌田 難民キャンプでISに終われ、シリアから逃げてきた人たちが言ったのは「ISは怖い。人間じゃないし、俺たちの脚を平然と切り落としたりする。だけど、アメリカの無人空爆機も怖い。レーダー誘導されてロケット弾を放ち、子供たちが巻き込まれて死んでいくんだ」と。

アメリカが空爆で子供をひとり殺すと、アラブの10人の若者が義憤を感じてテロ集団に入っていく。要するに、テロに空爆は効いているというけど、空爆するほど新たな若者がテロリストに洗脳される悪循環がある。

シリアからせっかくトルコに逃げてきた高校生3千人が、もう1回シリアに戻ってISに入ったらしい。その高校生たちが本当に邪悪なのか…そうじゃないですよね? シーア派のアサドがスンニの若者を残虐な殺し方をするから、彼らは義憤を感じてISに入ってしまうんです。

ISは許せないし、絶対に潰さなくてはならない。でもやり方を間違えると、世界にテロの芽を広げてしまう。テロリストは地下に潜りますから、15ヵ国29の地域にISの拠点が広がりだしている。アメリカはビン・ラディンの時代から30年間武力で抑えようとしてきましたが、彼らが武力を使うほどテロリスト集団はモンスターになっていきます。


―しかし、武力で制圧する以外にイスラム国をつぶす方法はあるでしょうか?

鎌田 イスラム国は欧米や国連、キリスト教徒の説得には耳を傾けません。10年間支援活動をしてきて、この地域を真っ当にするには、イスラムのことはイスラムに任せたほうがいいと思っています。

この問題を解決する方法は、最小限の武力で抑えながら愛の手を差し伸べることです。もともと彼らはすごく温かくて友情に厚いですから、してもらったことは絶対に忘れません。自分たちが苦しい時に手を差し伸べられれば誘惑や洗脳があっても簡単にはISに入らない。99・9%の真っ当なイスラム教徒を大切にし、過激なイスラム教徒を許さないように彼らの中で自主規制が行なえるようにするべきです。

かつてレバノンがテロリストたちで泥沼の状況になった時、ヒズボラという過激派集団が政治集団になって、まあまあの範囲に収まるようになったという例もあります。

―それなのに日本は「非軍事・人道支援」を掲げながらも実際は嫌な方向に向かっている?

鎌田 安倍首相は戦えばいい、つぶせばいいと言うけれど、いみじくも「非軍事・人道支援」と言った言葉を徹底してほしい。

心配なのは、そう言いながら日本も有志連合に加われるように憲法改正しようという下心がアラブの人たちにも見えているのでは?ということ。また、2月にODA大綱を12年ぶりに改定し、これまで認めてこなかった他国軍の支援を非軍事目的に限って可能にしてしまったのも不安です。

日本人が貿易立国として世界に安全に出て行くためには、非軍事・人道支援を貫くことが大切です。イスラムの人に「苦しんでいる時にずっと助けてくれた、日本は違う。テロに巻き込みたくない」と思ってもらうのが平和への道なんじゃないかと。

―この4月にも、またイラクに支援に入るそうですね。

鎌田 4月と6月、7月に予定しています。この本の印税は100%、4月の活動に使います。それ以外に、自分のお金を300万円寄付しました。増刷になるくらい売れたら、また6,7月の支援にも回せます。今回はアルビルの20の難民キャンプのうち診療所がまだない所や郊外の1万人規模のキャンプなどを訪れるつもりです。ヨルダンで機能回復訓練の状況も見てきます。イラクのドクターが、シーア派もスンニ派もクルド人が一緒になって病気の子供たちを助けます。

不思議なことに戦闘が落ち着いた場所に医師や看護師が入って診療所ができると、なんとなくそこが不可侵な場所になって、病気以外の人もみんな心がちょっと落ち着く。もっと冷静にならなければと平和の芽が広がっていく。そういう意味では、医療はシンボル的な存在だと思います。

だから、そういう気持ちで「僕は聴診器でテロとたたかう」という副題をつけました。聴診器というと医者の活躍の場ができると思うかもしれませんが、例えば芸術でも音楽でもテロと戦えます。大変な世界になりかかっている時に、ひとりひとり何ができるかと考えてほしい。1%、発想を変えればなんでもできる。若い人の柔軟な発想とセンスがあれば、1億円の寄付を集めるような活動もいくらでもできると思います。

(取材・文/田山奈津子)

●鎌田實(かまた・みのる)
医師・作家。1948年東京都生まれ。東京医科歯科大学医学部卒業。1974年、長野県の諏訪中央病院に赴任。40年間、一貫して「住民と共につくる医療」を実践。現在、諏訪中央病院名誉院長。『がんばらない』(集英社)、『1%の力』(河出書房新社)ほかベストセラー多数。【http://www.kamataminoru.com/】 【http://jim-net.org/

■『「イスラム国」よ』(河出書房新社、1080円)
10年間アラブの世界で医療支援を行なうため現地を行き来してきた著者が訴えるアラブ世界の現実とは。非軍事支援によるあたたかな連鎖こそがこれからの世界全体の真の平和をうむと説く祈りの書。著者印税は全額イラク難民支援活動に寄付される
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2015年02月18日

陰謀論について

いろいろな分野のことを調べていると、怪しいものには陰謀論が疑われます。陰謀でなくとも、そのこと自体がすでに我々に不利益を与えていることが多いですが、それが意図的にされたのか否かということです。

小さい頃に、蟻の巣を見つけると餌をやってみたり、穴を掘り返したり、水攻めにしたり、ガラスの瓶の中で飼ってみたりしたことがありますが、これも蟻にしてみれば、「これ、もしかして陰謀じゃないの?」と疑われていたかもしれません。

我々一般庶民を蟻に例えると、人間に当たる人々のことは想像もできないくらいにスケールが大きくて、常識を超える思考をしている可能性はなくはありませんし、その違いは蟻と人間以上の差があるかもしれません。陰謀とは金と権力を握っている人間あるいは組織にしかできないことです。そういう人に会ったことがないので、分かりませんが、少なくとも小金持でさえ、一般庶民とは思考がかなりかけ離れているのは感じることが多いです。

陰謀とは=人に知られないように練る計画のこと。また、それに対する否定的な呼称。

とウイキペデイアにあります。後半の陰謀=ウソ みたいな解釈が多いので、一般的に人はすぐに疑ってかかりますが、陰謀なんて我々の周りに常にあります。私も中学教師の頃に「内申書操作」がありましたが、これも陰謀です。この陰謀を暴くために、教育委員会に内部告発しましたが、何も起こりませんでした。陰謀とはなかなか認められないものだと悟りましたが、世界的陰謀であればなおさらかもしれません。

ウイキペデイアで陰謀論を検索すると、こんなに出てきます。

1 陰謀論の主体とされた組織
1.1 ユダヤ陰謀論
1.2 カナン、フェニキア陰謀論
1.3 新世界秩序陰謀論
1.4 財閥陰謀論、王室陰謀論
1.5 創価学会および在日朝鮮韓国人にまつわる陰謀説
1.6 魔女
1.7 共産主義者
1.7.1 マルクスとロスチャイルドの連携関係
2 世界秩序再構築に関する陰謀説
2.1 世界統一政府陰謀説
2.2 世界統一政府樹立の方法
3 科学技術に関する陰謀論
3.1 宇宙人に関する陰謀論
3.2 ベリチップ陰謀説
3.3 航空機遠隔操作
3.4 水道水フッ化物添加についての陰謀論
3.5 食料備蓄陰謀論
3.6 アポロ計画陰謀論
3.7 HAARP陰謀説
3.8 地震兵器
3.9 気象兵器
3.10 ケム・トレイル陰謀説
3.11 地球温暖化陰謀説
3.12 遺伝子組み合わせ陰謀説
3.13 DES陰謀説
3.14 医療技術に関する陰謀論
3.15 電磁波攻撃
4 社会制度に関する陰謀論
4.1 中央銀行陰謀説
4.2 世界大恐慌陰謀説
4.3 電子マネー陰謀説
4.4 FEMA陰謀説
4.5 電子投票システム陰謀説
4.6 ノーベル賞陰謀論
5 歴史上の出来事に関する陰謀論
5.1 藤原広嗣の乱陰謀説
5.2 冷戦やらせ説
5.3 天皇すり替え説
5.4 明治維新時の江戸っ子虐殺説
5.5 皇統についての陰謀説
5.6 天皇家の隠し資産陰謀説(金の百合陰謀説)
5.7 日露戦争陰謀説
5.8 大日本帝国の世界征服計画
5.9 ナチス陰謀論
5.10 ホロコースト捏造陰謀説
5.11 反捕鯨思想および動物権者有色人種差別根源説
5.12 日帝風水謀略説
5.13 東西冷戦・地球温暖化陰謀説
5.14 NESARA
6 戦争に関する陰謀説
6.1 真珠湾攻撃についての陰謀説
6.2 コヴェントリー空襲
6.3 日中戦争・太平洋戦争突入はコミンテルンによる陰謀説
6.4 8.15宮城事件偽装クーデター説
6.5 原爆投下事前既知説
6.6 グルジア紛争陰謀説
6.7 イラク戦争陰謀説
7 事件・事故に関する陰謀説
7.1 リンカーン暗殺陰謀説
7.2 ジョン・F・ケネディ暗殺についての陰謀説
7.3 ジョン・F・ケネディ・Jr.暗殺説
7.4 ダイアナ元英国皇太子妃暗殺疑惑
7.5 オクラホマシティ連邦政府ビル爆破事件陰謀説
7.6 アメリカ同時多発テロ事件陰謀説
7.7 ルシタニア号沈没事件陰謀説
7.8 タイタニック沈没事故陰謀説
7.9 航空機墜落事故陰謀説
7.10 日本国内のそのほかの陰謀説
8 伝染病に関する陰謀説
8.1 エイズウイルス陰謀説
8.2 新型肺炎SARS、鳥インフルエンザ陰謀説
8.3 エボラ出血熱生物兵器説
8.4 デング熱人為的拡散、テロリズム説
8.5 デングウイルス感染隠蔽説
9 情報操作陰謀説
9.1 ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム
9.2 マスコミ陰謀論
9.3 ネット世論操作陰謀論
9.4 サブリミナル効果に関する陰謀論
9.5 諜報機関陰謀説
9.6 不正選挙陰謀説
10 文化に関する陰謀説
10.1 知的財産戦略陰謀説
10.2 オタク文化陰謀論
10.3 ゲーム業界陰謀説
10.3.1 ゲーム思考停止陰謀説
10.3.2 任天堂
10.3.3 ソニー・コンピュータエンタテインメント
10.4 スポーツ陰謀論
10.5 ゆとり教育陰謀論
10.6 ビートルズ日本公演は安保闘争つぶしの謀略説
10.7 フェミニズム陰謀説
10.8 自然療法弾圧説
10.9 フリーエネルギー弾圧説
10.10 ロック、ヒップホップ陰謀説
10.11 国際標準ピッチ陰謀説
10.12 オペレーティングシステム陰謀説
11 宗教に関する陰謀説
11.1 第1ニカイア公会議陰謀説
11.2 バチカンによる死海文書公開差し止め説
12 明らかとなっている陰謀
12.1 南満州鉄道爆破事件
12.2 トンキン湾事件
12.3 坂本弁護士一家殺害事件
12.4 松本サリン事件
12.5 日本人拉致問題
12.6 ロッジP2事件
12.7 エシュロン
12.8 CIAの麻薬ビジネス関与
12.9 アメリカ路面電車スキャンダル
12.10 ロジャー・スクルートン問題
12.11 禁煙条例に対する組織投票問題
12.12 在日米軍に関する密約
12.13 砂川事件

私が知らないものもかなりありました。この中で私がもっとも気になるのは、またこれから問題になるのは、(以下ウイキペデイアから)

食料備蓄陰謀論

穀物メジャーが一世代しか使えない種子を売りつけているという陰謀説。ジョン・コールマンなどが主張している。農民を穀物メジャーに完全に依存させ、種子や肥料や農薬を買わざるを得なくさせ、新世界秩序にとって都合が悪い独立自営農民をなくすことが目的とされる。 政府が食料を備蓄しておき、政府に対して批判的な人物には食料を与えないという方法も考えられている。 カーギルやモンサントがこれに関わっているとされる。(転載終わり)

これは意図的で有る無しに関わらず、実際にすでに起こりはじめています。我々がスーパー等で買っている一部の野菜類や果物を除いて、ほとんどの作物は農薬や化学肥料を多用するF1種という一世代限りのタネからできています。つまり、そのタネを撒いてもまともな作物ができないので、毎年農家の人はタネを買うはめになっています。一般の人はほとんど知りませんが、これは最先大変なことになる可能性があります。タネを売る会社が売らなければ、我々は食べるものがなくなるわけです。

気になる方は、F1種でない固定種、在来種を栽培してください。その貴重なタネが手に入るサイトは

野口のタネ http://noguchiseed.com

無料で手に入れるには偶然が作用しますが

種蒔く旅人 http://happyhillcontest.seesaa.net

話を戻して、陰謀論の一つに温暖化説がありますが、これはウイキペデイアには以下のように書いてあります。

地球温暖化陰謀説

地球温暖化は実際には起こっていない、又は太古から続く自然な気温変化に過ぎないとして、CO2増加による地球温暖化を否定する説。 論拠として、データを捏造したとされる気候研究ユニット・メール流出事件(クライメートゲート事件)が上げられるが、現在ではデータに誤りはなく、その後のデータでも温暖化は確実に起きていることが分かっている。しかし、それでも陰謀説を信じる者が後を絶たない。(転載終わり)

「陰謀説を信じる者が後を絶たない」なんて、まるでウソだといわんばかりですが、これも最近段々と真実が明らかにされつつあります。以下は海外の同じ情報源からの日本人による指摘です。長いので興味のある方はぜひこのサイトに行って、読んでください。


最大の地球温暖化スキャンダル: NASAやNOAA系列のデータ管理機関による「公式気温の大規模な改ざん」を英国テレグラフが暴露

http://oka-jp.seesaa.net/article/413836433.html

まだ続く地球温暖化の歪曲
http://tanakanews.com/150216warming.htm


posted by 究明 at 08:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 農業・農薬・肥料 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月06日

ヨルダン人パイロット焼殺

ヨルダンのパイロットが焼き殺されるビデオを見ました。これはイスラム国が制作した一つの作品だと思いました。表現されたものです。もちろん作り物というのではなく、ドキュメンタリーとも言うべきものです。

彼らは焼き殺す場面ばかりでなく、「何故?」という問いかけをしています。アメリカやヨルダンの空爆で殺されたり、重傷を負った人々も撮影しています。それこそが彼らの主張のはずです。

焼き殺すのは残虐です。しかし、空爆によって殺された人々、特に武器を持たない女性や子供たちを空爆をしたパイロットや、それを命じたものたちは全く残虐さを持たないのか。同じです。ただ、それが我々の目の前には提示されないことや提示されても、悪を殺すためにしょうがないようなことになっているので、容認してしまうのではないでしょうか。

残虐な彼らですが、過去のイラク戦争等で彼らの親族や友人知人が何人も犠牲になっているに違いありません。その憎しみがこういう行動を取らせるのだと思います。私の母は95歳になりますが、いままで最も回数の多い話は、戦時中に妹二人がアメリカの空爆によって焼き殺されたこと、弟一人も仕事場で爆弾で死んだことです。子供好きだった祖父は気が狂わんばかりになったそうです。

嫁ぎ先から帰省した浜松は焼け野原で駅から遠くの果てまで何もなくなっていたと、広島の原爆後みたいな惨状だったと話します。母でさえアメリカに対して「一人じゃ何もできんしなあ、どうやってやるか、、、日本はアメリカの言いなりになっている」そんな風に言います。しかし、母の思い出は、どちらかと言えば、憎しみとともにではなく、無念さとともにです。それは日本人全体にある穏やかな性格故ではないかと思います。

アメリカに散々空爆され、最後には広島長崎に原爆を落とされ、どれだけ一般民衆が殺されたでしょうか。イスラム国の人々が体験したことと同じ体験をした日本人はまだ無数にいるでしょう。ときどき、アラブ諸国の人々が「日本人は広島、長崎に原爆を落とされたのを忘れたのか」みたいなことを言うのを聞くことがあります。確か、リビアのカダフイも言っていたと思います。

それを聞いた時「え、アラブの人がそんなこと知り、そんな風に思っているんだ」と驚きました。アメリカから攻撃を受けて悲惨な目にあった日本とアラブ諸国。しかし、捉え方が全く異なるのです。すべてとは言わなくても、彼らの一部は復讐心に燃えてしまうようです。特に武器を持たない一般民衆、特に女性や子供への攻撃に対して。

平和主義の我々は憎しみを攻撃に変えることはなかったのですが、根底には同じものがあるのです。だからアメリカ憎しになればいいとは思いませんし、イスラム国万歳とは言いません。ただ、根本的問題はアメリカをはじめとする西側のアラブ諸国への攻撃や、その対応にあると思います。

それを知った上で、このビデオを見、このイスラム国のことを考えないと間違った解釈をしてしまうと思います。アメリカや周辺国がまず、攻撃を止める。彼らの言い分を聞く。それが何故できないか?

それはアメリカの恥部をさらすことになるからでしょう。しかし、この点が明らかにならない限り、この様相は変わることがないと思います。マスコミも「何故?」の部分を追求しなければいけません。

冷静に見ることができれば、見てください。以下焼殺映像サイト。4分くらいから。
http://video.foxnews.com/v/4030583977001/warning-extremely-graphic-video-isis-burns-hostage-alive/?#sp=show-clips

2015年02月02日

後藤さんの死と日本政府

後藤さんが殺されたようです。身近な人の死以外で、これほどインパクトのある死、悲しい死はこれまでで初めてです。後藤さんの存在(その報道姿勢と行動力と)は日本人にもまだ良心があることの証であり、彼の死は日本政府に正義が微塵も無い証。そういう意味で非常に象徴的な存在と死でした。まことに残念です。

湯川さんが以下のような状況で救われていれば、後藤さんも殺されずに済んだはずです。日本政府のやり方に憤ります。お陰で、何の恨みつらみもなかったイスラム国を敵にまわし、平和な日本が、逆にテロに狙われることになりました。どこの紛争、戦争、争いにもけして関わらない、アメリカのような国際警察のようなことをしない、それが最も世界を平和にすると思います。借金が1000兆円もある国が、支援をする金などないはずですし、支援が事実であろうがなかろうが、支援などという言葉を鵜呑みにする脳天気なテロはいないでしょう。結局、さらに借金を増やして敵を作ってしまったのです。馬鹿馬鹿しい。アメリカとは縁を切って、スイスのように永世中立国にして頂きたい。

後藤さんは平和の使者だったと思います。日本政府への踏み絵だったでしょう。後藤さんの命はこれからの日本の平和に大きく関わる可能性があります。まことに残念です。また、湯川さん、後藤さん、またその家族のみなさんに申し訳ありませんでした。これが我々の政府の姿です。我々が選んでしまった政府です。

情報源 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150129-00000004-pseven-int

常岡浩介氏「あの時政府と協力していれば湯川さん救えた…」

NEWS ポストセブン 1月29日(木)7時6分配信

 後藤健二さん(47才)と湯川遥菜さん(42才)がイスラム過激派組織「イスラム国」とみられるグループに拘束された事件。世界中を巻き込むこの悲劇を招いた“戦犯”として、政府関係者の間で真っ先に名前が上がる人物が安倍晋三首相(60才)である。

「昨年10月に後藤さんが拘束された直後、彼の奥さんに対し、イスラム国から身代金要求のメールが来ており、外務省は秘密裏にずっと交渉していたんです。それを知っていながら、安倍首相は中東訪問中の1月17日に“イスラム国と対峙する周辺国に2億ドル支援する”と発表したわけです。自らの言動がイスラム国を刺激し、彼らが人質を使って日本へ揺さぶりをかけるということは容易に予想できたはずです。彼は人質よりも2億ドルのパフォーマンスで国際的に評価されることを優先したのです」(外務省関係者)

 さらに、安倍政権は、湯川さんを解放する大きなチャンスを、自ら捨てていた。昨年9月、イスラム国の幹部から、湯川さん解放の仲介役を頼まれていた日本人がいた。それが、国際ジャーナリストの常岡浩介氏だった。

「私の知人に、イスラム国の司令官がおりまして、8月末に彼からメッセージがスマホに届いたのです。“湯川さんにはスパイ容疑があり、裁判をやるので通訳が必要だ”ということでした。至急、親交のあるイスラム法学者の中田考さんに連絡を取り、9月頭にイスラム国の首都ラッカに入りました。現地で会った司令官は私にはっきりとこう言ったんです。“湯川に関しては、身代金の要求もしないし、見せしめの処刑もしない”と」(常岡氏)

 だが、ちょうどこの日から、シリア軍による過去最大規模の空爆が始まり、イスラム国側に混乱が生じる。裁判は延期となり、常岡氏たちは、一度、帰国することになった。

 常岡氏は、10月に再度渡航する予定で、すでに9月の時点で現地司令官と直接交渉できる旨を中田氏の知人を通じて、外務省にも伝えていた。しかし、あろうことか、政府は常岡氏を“危険分子”と見なしたのだった。

「出発前日に警視庁公安部の人間が家宅捜索にやってきて、パソコンや携帯電話、パスポートを押収していったんです。結果、イスラム国行きは不可能になり、裁判の仲介役も断念せざるをえませんでした。あの時、政府と協力して再度渡航していれば、湯川さんを救出できた可能性が高い。そうすれば、後藤さんが湯川さんを助けるためにイスラム国入りすることもなかったんです」(常岡氏)
(転載終わり)

何故、こんなにしてまでテロは主張しつづけるのか?この頑固さ、この残虐さはどこから来るのか?それに関しては以下を。

posted by 究明 at 06:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 事件・事故・暗殺 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月31日

精子は減っているのか?

いろいろ資料を調べる中で、精子数の数値に変化がないという結果もあります。これについて、あるサイトでは、減少説は民間の研究結果、変化無しは環境庁と厚生省の国の機関によるものという指摘があります。精子数調査のやり方に問題があるという指摘もありますが、大方は精子数減少を指摘する調査が多く、国際的な見方でもあります。

グラフを探すと、変化無しのグラフは見つからず、減少傾向を示すものばかりです。以下は日本内外を含めての代表的なグラフ三つ。
精子数1.jpg


精子数2.gif


精子数3.png

調査はほとんどが先進国のものばかりなので、その他の国のことはわかりません。私なりの推論を交えて言えば、戦前戦後ならば、男性の精子数は約1億〜1億5000万個/ccでした。それがある時期から急激に減り始めて、今現在は4000万個〜5000万個/cc。さらに、日本の場合、中年は8000万個くらいあるのに、20歳代が4000万個くらいしかないという報告もあります。

精子数の正常値(妊娠可能)はいくらかといえば、昔は5000万個だったという説があり、それならばすでにその域に達しています。しかし、それがいつの頃か2000万個になっていたようです。1500万個という人もいますが、大方は2000万個以上が妊娠可能数値のようです。

それでは、このまま減り続けるといつ頃平均が2000万個に達するのか。これには、いつ頃から減り始めたのかが問題です。

1945年に1億5千万個/cc、2010年に5000万個/ccとするならば、おおまかな計算でいけば

減少開始年 1945年ならば 2000万個到達時期 2030年
減少開始年 1960年ならば 2000万個到達時期 2025年
減少開始年 1970年ならば 2000万個到達時期 2020年

病院に行けば、原因としてストレス、アルコール、喫煙、肥満・糖尿病、病気や薬の影響、精巣の損傷もしくは機能障害等々になるわけですが、この世界的規模での減少に関しては、別な原因、つまり食品添加物・ダイオキシン・農薬、医薬品(合成ホルモン)・天然物質・産業化学物質等の環境ホルモンが問題視されます。それらが原因とすれば、世界的規模では70年代当たりからではないか。とすると、そろそろ妊娠不可能な男性が増えて来るはずです。

F1(一代限りの種による作物)による影響に関しては、私が調べた範囲ではありませんでしたが、F1の認知度が低いせいではないかと思います。F1は花粉のない作物で、人間に例えれば、男性の不妊にあたりますし、スーパーやコンビニ、ファミレス等で供される野菜はすべて、、とにかく周りの果物以外のすべての野菜類はすでにF1だらけです。

つまりは人間が科学力で作り出したものをできるだけ身体に入れない方が良いという結論です。しかし、余りに蔓延し過ぎているし、どこに化学物質が含まれているのかさえ、段々とわからなくもなっています。また、止めるに止められないものもあります。ただ、注意を払うか払わないかで、大分違うとは思います。コンビニはできるだけ使わないとか、外食より家でまともな食事をするとか。空気の悪いところには長居しないとか、、。

しかし、問題は今の社会の効率性、経済性を重んじるところです。F1の野菜作りも添加物だらけの加工食品も、効率と経済を極めた結果なのだと思います。これに対抗するには、世間に反して自分の生活の効率性や経済性を低下させるしかありません。非効率的、非経済的になりますが、どちらが長い目で見て、子孫の命取りになるか?それは日々のひとつひとつの行動、決断の中に常に存在しているのを感じます。その蓄積の結果です。

例えば、コンビニや外食で済ますか、家で作って食べるか?楽な方を選ぶのが人間ですから、抗えないところもありますが、安全性を求めるならば、抗う人にならざるを得ないのです。時間をかける、金をかける。

また、精子数減少ばかりでなく、異常精子が増えているという指摘もあります。精子問題に関しては、温暖化や地震等々と同じか、それ以上に人類の深刻な一大事なのに、何故国際的に大規模な調査をしないのか?それが不思議でなりません。これも効率性や経済性を重んじる世界中の企業に問題が発生するからでしょうか?
精子.gif
      こういう精子の形もあるようです。

調べていて、他に興味深い資料があったので、転載します。

1、卵子

年齢とともに卵巣内の卵子は少なくなっていくのですが、その減り方は左のグラフ(図1)の通りです。女性が生まれる前には、既に、その卵巣には約200万個の卵子が備わっています。ところが、その後は減る一方で、月経のはじまる思春期頃までには、約180万個が自然消滅し、約20万個にまで減ってしまいます。そして、月経がはじまってからは、一回の周期に約1000個、1日に換算すると30〜40個も減り続けると言われています。さらに、30代半ば以降はそれに拍車がかかり、37歳で約2万5千個、そして、閉経をもってゼロになってしまうのです。

卵子.gif


2、性的早熟
 
 女性ホルモン様物質に胎内で被曝すると、思春期に達する時期が早まることが知られています。先進諸国の女性は思春期に達するのが早まっているといわれています。この原因は子宮内での女性ホルモン様物質被曝ではないかとされています。
 
 1997年のハーマン=ギッデンスらのグループの報告によると、8才で陰毛が生えたり、乳房が発育するのはかっては1%程度でしたが、現在では黒人少女で48.3%、白人少女で14.7%に達しており、3才でも黒人少女で3%、白人少女で1%に達しています。黒人は白人より性的早熟に達するのが早いことがわかっていますが、この原因には人種による差の他に、生活環境の影響も考えられています。このような現象は、ホルモン類似の化学物質を含むヘアケア製品を使用した少女たちでも観察されています。
性的早熟.jpg

 
 環境汚染物質として知られているPCBやDDEなどにも性的早熟を進める性質があります。アメリカの国立環境衛生学研究所のローガン博士は、1979年から1982年にかけて妊婦の血液と母乳中のPCBとDDEを測定し、臍帯中から集めた胎児の血液を調べ、子ども600人の身体的発育と成熟を追跡をしました。その結果、生まれる前に化学物質被曝が多かった少女は、被曝が少なかった少女より、11ヶ月も早く思春期に入りました。男の子では影響は見られません

3、汚染・化学物質被爆
 
 1976年のイタリアのセベソで、農薬工場の爆発によってダイオキシンの高度被曝を受けた人々がいました。最大のダイオキシン汚染を受けた地域に住んでいた親から74人の子供が産まれました。その中48人が女性で26人が男性でした。男女比は0.351で、女性が特に多く生まれました。1985年後男女比は正常にもどりました。
 
 農薬DBCP散布をしていた労働者の中数人の男性が不妊となりました。さらに重要なことは、子どもを作れた労働者では、女の子が3倍も予想より多く産まれたことが報告されています。
 
 オランダの農薬に被曝した労働者では、男の子が正常の半分以下しか産ませんでした(性比 0.248)。(転載終わり)

余談:各家庭を回るガス会社の人が言っていましたが、大規模農家の特にハウス栽培をしている家には障害児を目にすることが多いといっていました。その人の印象ですから、本当のところはわかりませんが、農薬過多の影響がある可能性はあります。偏見かもしれませんし、事実かもしれません。農家のためにも、国民全体のためにも、こういうことは政府自ら調査すべきだと思います。


2015年01月24日

イスラエル ≒ イスラム国(ISIS)

田中宇氏の情報からですが、この情報を簡単に説明すれば、

イスラエル  イスラム国(ISIS)

イスラエルは一部のイスラム系が野蛮で、非道で、テロリストであるという
評判を立てたい。そうすることで、国際的に一致団結してそれに敵対する
構図を作り、国際軍が中東にずっと駐留してイスラエルを守ってくれる
状況を生み出す。日本はその裏のつながりを陰謀論扱いしているところが
懸念される。

情報源  http://tanakanews.com/150123ISIS.htm

一部転載

・・・・・・・・・・・・・・

偶然だろうが、安倍と同時期にマケイン上院議員ら米議会のタカ派議員たち
がイスラエルを訪問しており、安倍はイスラエルでマケインらと会って懇談し
た。マケインは以前、シリアを訪問して反アサド武装勢力と面談して鼓舞し、
その中にのちにISISの幹部になる人々が含まれていたことで知られる「隠
れISIS支援派」だ。

・・・・・・・・・・・・・・・

日本が米タカ派から圧力を受けて親イスラエルの傾向を強め、その反動とし
てISISが誘拐した日本人を殺すぞと脅しても、米タカ派やイスラエルが本
当にISISやアルカイダの敵であるなら、米イスラエルと協力してISIS
と戦う安定した構図が存在しうる。しかし実際は、米タカ派やイスラエルが本
当にISISやアルカイダの敵であるかどうか大きな疑問がある。アルカイダ
や、それがバージョンアップしたISISは、米タカ派やイスラエルが中東支
配に好都合な「敵を演じてくれる勢力」として育て、こっそり支援し続けてい
る疑いが濃い。

・・・・・・・・・・・・・

正月早々、米軍機がシリアで反ISISの武装勢力に支援する武器を空中か
ら投下したところ「間違って」ISISの駐屯地に武器を投下してしまう事件
が起きた。イラクやイランの軍幹部は、米軍が意図してISISに武器を支援
したと考えている。

・・・・・・・・・・・・・

 ISISと最も効果的に戦っているのは米国でなく、イランと、イランに支
援されているシリアやイラクの軍隊だ。米国では、オバマがISISと真剣に
戦う気があるようだが、国防総省はISISと戦う気がなく、それに気づいた
オバマが現場の司令官に直接攻撃を指揮する傾向を強め、国防総省がオバマを
煙たがっている。この対立の余波で昨年、ヘーゲル前国防長官が辞任した。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

NYタイムスの07年の記事によると、国防総省はISISの指導者バグダ
ディが存在しない架空の人物であると知っており、アルカイダがイラクに入り
込むために架空の指導者をでっち上げて過激組織(のちのISIS)を作って
いると報じている。米当局は、架空の人物とわかっているのに今もバグダディ
をISISの最高指導者として発表し続けている。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ゴラン高原の国連監視団によると、イスラエルはシリアで負傷したISIS
の兵士をゴラン高原経由で自国の病院に受け入れて治療している。米軍がヨル
ダンで訓練したシリアの「穏健派反政府兵士」たちが、イスラエル領のゴラン
高原を経由してシリアに入り、ISISに合流している。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ISISやアルカイダが、米イスラエルによって敵として作られた勢力であ
っても、ISISやアルカイダの行動のすべてが米かイスラエルの命令による
ものということではない。しかし、たとえばISISが米欧や日本人を人質に
して身代金を要求したり処刑する動画を世界に公開したりするのは、欧州諸国
や日本をISISとの戦いに参加せざるを得ない状況にして、それを米国が指
導する構造を作り、国際軍が中東にずっと駐留してイスラエルを守ってくれる
状況を生み出すことにつながる。

(これまでに発表されている、米欧の人質が処刑されている映像の中には、
ISISが合成したニセモノが含まれているとの指摘がある。ISISを支持し
て支配地域に入った米欧人が、ISISの存在を誇示するため、自分が殺され
る光景を撮して世界に発表する画策に賛成し、ニセモノの動画が作られた可能
性がある)

・・・・・・・・・・・・・・・・・

フランスでは、仏政府が年末に国連でパレスチナ国家の創設決議案に賛成し
たり、パレスチナ和平を進めないイスラエルを制裁する態度を強めたところ、
年初にパリで反イスラム的な雑誌社やユダヤ教徒向け(コーシェル)のスーパ
ーマーケットが襲撃されるテロが起きた。国際政治の舞台に立って選挙に勝ち
たいネタニヤフは、仏大統領に断られたのにパリのデモに参加し、アフリカの
大統領を押しのけて最前列に立った(仏政府は彼が最前列に来ることを事前に
認めていたが)。パリのテロ事件をめぐる話は改めて書きたい。

・・・・・・・・・・・・・・・・

ISISに捕まった日本人を救出するため、日本政府はISISに関する情
報を多く持つ(ISISの生みの親である)イスラエルや米国防総省、米タカ
派議員など「軍産イスラエル複合体」に頼る傾向を強めざるを得ない。日本政
府が、米イスラエルとISISとの裏のつながりを察知した上で、米タカ派や
イスラエルと協調するならまだしも、そうでなく米イスラエルとISISとの
つながりを陰謀論扱いして無視して動いているように見えるだけに懸念がつのる。
(転載終わり)

✻文中「ニセモノの動画が作られた可能性がある」の証拠写真。
太陽が二つあるように見える。
1391a109f723363776aff0288def4cbe.jpg
posted by 究明 at 08:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 事件・事故・暗殺 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月23日

後藤健二氏 2014年7月11日のブログ

情報源http://ipgoto.com/archives/1829

It means “Lost Age” really. これこそ本当に「失われた世代」だ

投稿日:2014年7月11日 作成者: Kenji Goto

なぜ、彼らは死ななくてはならなかったのか?希望の光射す未来と無限の才能を持っていたのに。これから好きな女性ができて、結婚して、子どもを産み、家族を持てる十分な機会があったはずなのに。戦いに疲れ果てた人たちは口々に言う。「死んだ者は幸いだ。もう苦しむ必要はなく、安らかに眠れる。生きている方がよっぽど悲惨で苦しい」と。皮肉だが、本音だ。彼らは兵士でも戦場を取材するジャーナリストでもなかった。外国人と交流して異文化を味わうことを楽しみ、すべての時間を市民のために自分のできることに費やし、自分で思考錯誤しながら技術と得意分野を真っすぐに成長させて行った。

オマールはあの時何歳だったか?革命を信じたお子ちゃまカメラ少年は、いつの間にか生き生きした映像を録る勇敢なカメラマンになっていた。ISISに殺された。

そして、ハムザ。戦争孤児や貧しい家庭1,000世帯に、毎朝パンを届ける慈善団体を切り盛りする天才肌の若者だった。7月10日、空爆の犠牲になった。

彼らは、いつも笑顔でこちらの頼みを聞いてくれた。一緒にお茶を飲み、甘いお菓子を食べた。感謝のしるしに日本製の時計を、コンデジを、プレゼントした。戦時下では、プレゼントできること自体が嬉しいものだ。

世界各地の紛争地帯で、私の仕事を手伝ってくれた人たちが、もう何人亡くなっただろうか?

でも、私はまだ生きている。生きて自国に戻り、「伝える」仕事に集中することができる。

彼らが死ぬなどと真にイメージしたことは正直なかった。

鮮烈に蘇る彼らの優しい笑顔。

ボー然としたところで、「なぜ?」と考えたところで、彼らはもう戻って来ない。

どうか、神様。彼らに安らかなる日々をお与えください。

cropped-IMG_09231.jpg

posted by 究明 at 20:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 事件・事故・暗殺 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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